総合学習で、高齢者疑似体験(9月11日)
- 公開日
- 2013/09/13
- 更新日
- 2013/09/12
5年生
5年生の総合的な学習では、「福祉」について学習しています。今回は伊達市社会福祉協議会の皆様にご協力いただき、高齢者疑似体験を行いました。おもりの入ったベストや関節を動きにくくするサポーター、耳栓にゴーグルなどを身につけ、高齢者の方々の体の不自由さを身をもって体験しました。
体験後、
「膝の曲げ伸ばしがしにくいので、階段の上り下りが大変だった。」
「ゆっくりしか動けないし、周りの音はよく聞こえないし、目もよく見えなかったので辛かった。」
「お年寄りが動作がゆっくりなのは仕方がないと思ったので、これからはペースを合わせたいと思いました。」
などの感想が出されました。
実際に体験することで、相手の立場に立って考えようとする姿が見られ、とても良い経験になりました。