4年生が虫歯予防について学習しました
- 公開日
- 2015/06/08
- 更新日
- 2015/06/08
お知らせ
佐藤栞養護教諭から渡された透明な溶液にひたされている2個の卵。触ってみるとびっくり。片方はぶよぶよでした。実は、酢と水につけたのですが、酢の方は、殻が柔らかくなっていました。驚きの中で、虫歯の怖さと歯磨きの大切さについて理解することができました。
また、そめ出しを行い、歯磨きが不十分な部分の磨き残しを丁寧に磨き、歯磨きについて体験を通してしっかりみにつけていたようでした。ワークシートに磨き残しの部分を書き写し、感想など記入しまとめていました。
小学生のうちは、まだまだ上手にみがけないお子さんもいます。そめ出しでも、赤くならずにきれいに磨けていたお子さんは、朝7分間磨いてきたとのことでした。すばらしいなと感心いたしました。虫歯は自然治癒はいたしませんので、予防に気をつける機会となりました。養護教諭と担任の先生による充実した指導の1時間でした。゜