東日本大震災追悼式
- 公開日
- 2016/03/13
- 更新日
- 2016/03/13
お知らせ
今年も3月11日を迎えました。震災から5年の月日が流れ、今も多くの方々が悲しみの中、希望を持とうと日々過ごしておられます。人間にははかりしれない自然の驚異から5年が過ぎ、福島県知事によるメーセージが発信されました。「ふくしま宣言」や今回のメッセージに込められた私たちの向かうべき福島をおもう時、学校はまさに未来を担う子どもたちを教育するという使命を持っていることを深く自覚し、震災を経験したからこそ、福島に生きるわたしたちだからこそ伝え育てることに全力を傾注していかなければと思います。そこで、子どもたちには、新聞や「3・11からの夢」という本を紹介し、亡くなった方々のご冥福と今でも苦しんでいる避難の方々などが1日でも心穏やかに希望をもって前へ進めるよう願い追悼式で話をいたしました。子どもたちには、よく学び 心豊かに たくましい体づくりに励み、愛するふるさとふくしま、この伊達市梁川を担う人として成長していってほしいと心から願っています。