春爛漫の中でスポーツを親しむ
- 公開日
- 2013/04/13
- 更新日
- 2013/04/13
校長室&職員室より
用事があって学校に来てみると、春爛漫の校庭でスポ少の子どもたちがソフトとサッカーの練習に一生懸命打ち込んでいました。ポカポカ陽気に誘われるかのように保護者の方も多数応援に駆けつけ、我が子のプレーに熱心にエールを送っていました。
原発事故で外遊びに制限がかかって以来、子どもたちは家で過ごすことが多くなり、子どもたちの体力の低下、集団不適応傾向の増加が危惧されています。
子ども時代に集団の中で揉まれ、少し辛くて苦しい体験をさせることは、お子さんの人間的な成長につながることは間違いありません。お子さんには、いろいろな個性や特性があるかと思いますが、スポーツ少年団は身近にある貴重な鍛錬の場であると思います。