またあるいは、

子供のささいな行動やイタズラに
おもいっきり叱った後、
スッキリしない状態になったり

さらには
もっとエスカレートして
ヒステリックにおこってしまい
あとで後悔したことありませんか？

これは、脳の構造のためなのです。

怒ったり、悪口や陰口をいうと
自分で自分のことを無意識に攻撃している状態になります

そうなると、自己防衛本能が働き
より攻撃的になったり、
殻に閉じこもったりするのです

これは、
ビジネスでも勉強でもスポーツでも
なんでも言えます

相手を蹴落とそうとして
相手の失敗を願ったりすると

自分も知らずに「見えない鎖」に縛られて
持ってる実力を発揮できずに、
うまく成功できなくなってしまうのです。

逆に
相手の成功や幸せを心底願ったり
一生懸命、応援したりすると、

自分の脳は「成功や幸せ」をつかむため

持っている「脳力」のリミッターがはずれて
今まで以上の力を発揮するのです

たとえば、

ゴルフ選手のタイガー・ウッズは
ここ一番の大勝負の瞬間は、

「対戦相手が上手くいきますように!」

と祈るそうです

調べてみてください

真に成功している人は必ず

「相手や他の人の成功」を
真剣に考えているはずです

あなたも、脳の構造を理解して
言葉遣いなどを研究してみてはいかがですか？
＜日本脳力開発協会のブログより転載＞