理科作品審査会に出席して
- 公開日
- 2013/09/14
- 更新日
- 2013/09/14
校長室&職員室より
昨日、保原市民センターにおいて夏休みに子どもたちが作成した理科自由研究の審査会が開催されました。伊達地区の理科の自由研究には、長い歴史があります。ほとんどの子どもたちに夏休みの自由研究の提出が浸透しており、地区審査に500点以上の作品が集まりました。校内審査を経てこの数なので伊達地区全体では、作品の数はさらに膨大になります。子どもたちの努力に本当に頭が下がります。審査の結果について、正式な通知が届きましたら、お知らせします。
入選した作品を眺めてみると、一つの傾向があるようです。それは、子どもらしい疑問を大切にして、それを筋道立てて丹念に調べ上げているということです。本を参考にして、それをやってみましたという作品はやはり説得力に欠けるようです。