現職教育授業研究(5年)
- 公開日
- 2013/09/27
- 更新日
- 2013/09/27
5年生
本日の3校時に5年1組教室において、現職教育の授業研究を実施しました。授業者は、5年1組担任の高橋扶美先生で、宮沢賢治の「注文の多い料理店」という国語教材の授業を行いました。授業は、<山猫は、本気で二人の紳士を食べるつもりだったのだろうか>という課題で行われ、自分の予想を立てて、教材文からそう考えた根拠となる文を見つけ、意見の交流を図るという授業でした。
予想は、食べるつもりだったと、こらしめるつもりだったの二通りありましたが、子どもたちは、最初から口角泡を飛ばす鋭い意見交換に参観した先生方もびっくりでした。子どもたちは着実に育っていることを実感しました。