新春を迎え 松おくり
- 公開日
- 2014/01/16
- 更新日
- 2014/01/16
粟野小日記
新春恒例の松おくりを1月10日に行いました。
まず、5年生が去年末に作成した門松を学校裏の田へ運び、左義長の中に納めました。その後、全校生がそろったところで左義長に点火、大きな炎が舞い上がりました。「煙で目が痛くなったけど、燃える様子がすごいと思いました。」と5年生が感想を話してくれました。
今年の無病息災をお祈りした後、農構センターへ移動し、全員で甘酒とみかんをいただきました。今年の甘酒は麹だけで作ったもので、「昔ながらの味は、とてもおいしい」と好評で、おかわりを希望する人がたくさんいました。