中学校へ向けての目標を考えました。〜6年生〜
- 公開日
- 2014/11/11
- 更新日
- 2014/11/11
粟野小日記
11月10日(月)、梁川中学校の内谷先生をお招きして、「中学校へ向けてのめあてをもとう」という学級活動を行いました。
6年生は、陸上記録会という大きな行事が終わり、学習の総まとめや文集の作成が始まりました。そんな中、中学校生活の疑問や悩みを直接中学校の先生にうかがったり、中学生になるまでに小学校で身に付けておかなければならないことを教えていただいたりすることで、残りの5か月をより充実させていきたいと授業の計画を立てました。
内谷先生から、中学校の学習や生活の様子、部活の種類などを聞いた6年生は、中学校をより身近に感じたようです。そして、小学校と違って中学校は大人の準備をする3年間であり、
○ 自分で考える。
○ 自分で行動する。
○ 自分を成長させる。
といった自主性が求められるというお話を、どの子も真剣に受け止め、卒業までの目標を具体的に考えました。
◇ 積極的になり自主性を身に付ける。
◇ 自分で考えて自主勉強をやる。
◇ 自分の意見をはっきり言えるようになる。
◇ 復習をしっかりやる。
など、内谷先生のお話をもとに一生懸命考えました。
最後に、本校の卒業生からの後輩に向けての励ましと、中学校が楽しいということが書かれたメッセージを読んでいただきました。
さあ、卒業まで残り約110日です。6年生の皆さん、自分の目標に向かって、自主的に取り組んで、精一杯頑張って悔いはないといえる小学校生活にしていきましょう。