学校日記

新しい体育館に、歌声を響かせよう

公開日
2014/12/17
更新日
2014/12/17

粟野小日記

 16日(火)、6年生は卒業式で歌う歌の練習を開始しました。
 これまでの体育館の2倍近くある新しい体育館、初めて行う卒業式です。13人のきれいな歌声を保護者の皆さんや地域の皆さんに届けることができるよう、大田小学校の亀岡校長先生にご指導をいただきました。
 はじめは、指導の先生に校歌を聞いていただきました。緊張して表情も硬かったのですが、大きな声で歌いたいとかはっきりした発音で歌いたいという子どもたちの願いを指導の先生が受け止めてくださり、目標を「自分の体を自由自在にあやつる。」としました。そして、歌う前に歌う準備(息をしっかり吸う)や大切な言葉が伝わるようにはっきり発音することなどを教えていただきました。最後に、しっかり息を吸って歌えるように宿題を出してくださいました。それは、「寿限無」の早口言葉を一息で言い切るというものです。
 練習が終わったあとの子どもたちの感想です。
 ○ いつもより声が出せた。 A.A
 ○ 大きい声で、はっきり歌うことができた。 S.A
 ○ 顔の筋肉が疲れた。 I.R
 ○ 次に会える時まで、しっかり練習します。 M.R