税金の仕組みについて学習しました〜6年生
- 公開日
- 2015/01/28
- 更新日
- 2015/01/28
粟野小日記
6年生の社会科では、「国民としての権利と義務」という単元のなかで、「租税の役割」について学習します。
今日は、税の専門家である伊達市の財務部収納課の齋藤裕明さんと斎藤志帆さんに、授業を行っていただきました。
クイズ形式で、資料を基に税が使われている施設を見つけました。また、DVDを見ながら、税金によって安全・安心な生活が保障されていることを学びました。
これまで、子どもたちにとって税金は、あまり関係のないことでしたが、今日の学習で、初めて「税」の大切さを知ったようです。そして、自分が一人の「国民」であることを感じ取ったようです。
お忙しい中、ご指導くださった市財務課の皆さん、ありがとうございました。