心のブランコはゆれたかな
- 公開日
- 2015/10/30
- 更新日
- 2015/10/30
粟野小日記
今日は、山田コーチの読み聞かせです。
シェル・シルヴァスタイン 作・絵 村上春樹 訳 「おおきな木」です。
いつでもそこにリンゴの木は立っていました。少年の遊び相手になり、成長した男の子が望むものを与え続ける木・・・
山田コーチはどんな願いをもってこの本を読んでくださったのでしょうか。
子どもたちの「心のブランコ」はゆれたでしょうか。
心のブランコと言えば、出会いのあいさつで、「心のブランコがゆれる本に出会ってほしいです。」と話しておられた読書サポートティーチャーの藤田先生が、第68回 県文学賞(短歌の部)を受賞されました。おめでとうございます。子どもたちも先生方も大喜びでした。