お話を聞く会(1・2年生)!
- 公開日
- 2017/06/15
- 更新日
- 2017/06/15
粟野小日記
本日の朝の時間、1・2年生が語り部の菊池アヤ子様のお話を2つ聞きました。1つ目は、カッコウ(鳥)とカッコ(下駄)のお話で、2つ目は、じいさまとタヌキのお話でした。昔は下駄のことをカッコと言っていたようです。それは、下駄で歩く音がカッコ・カッコと聞こえるからだそうです。また、新しい靴は、午後からはおろしてはならないそうです。タヌキのお話は、いじわるをするとバチが当たるという教訓がおもしろくおかしく語られました。子どもたちは、食い入るように聴いていました。