学校日記

60年後の自分を体験

公開日
2017/04/28
更新日
2017/04/28

4年

 今日は、4年生の総合の時間に、伊達市社会福祉協議会からゲストティーチャー二人の方に来ていただき、高齢者疑似体験を行いました。

 
 これまで学習して、疑問に思っていたことに答えていただいた後、実際に様々な器具をつけて高齢者になったつもりで、階段を歩いたり、買い物を体験したりしました。
 
 「足が思うように動かない。」
 「お財布から小銭を出すのが大変。」
 「目がよく見えないなあ。」
 「こまっている時は手伝ってあげないと。」

など、体験して感じたことがたくさんあったようです。