学校日記

桃博士になるために(見学のまとめ編)

公開日
2020/06/11
更新日
2020/06/11

3年

 見学の後は,絵日記に舟山さんから教わったことをまとめました。

「ももは,15才から20才までぐらいしか生きられないと分かりました。」
「しょうどくをしないと,虫に葉っぱのようぶんがすいとられてしまうこともわかりました。」
「だいたい30cmのえだに一つ,実をのこすことを知りました。」
「太陽の光をあびないと,実に色がつかないことがわかりました。」
「葉っぱの真ん中が,谷のように少しへこんでいました。」

 みんな,舟山さんのお話をしっかり聞いていたことが本当によく伝わってきました。
 また,隣にあったリンゴの木と葉の形や大きさを比べている子もいて,その気付きや観察力にまた驚かせられました。

 次回は,7月初旬の収穫時期に,桃の様子を見せてもらう予定です。