だてふるさとメニュー・松前町との交流給食
- 公開日
- 2024/02/21
- 更新日
- 2024/02/21
お知らせ
20日の給食は、梁川中学校と北海道松前中学校の交流給食をもとにした献立で、「ごはん、牛乳、鮭のこうじ漬け焼き、ほっけと鶏のつみれ汁、ふきとこんにゃくのおかか煮」でした。松前町では、「鮭」「ほっけ」「ふき」が特産物で、今日の給食は、それらの食材を使って伊達市風にアレンジされています。
伊達市と松前町がどんな関係なのかについては、以下のとおりです。
(伊達市ホームページより)
松前町と伊達市のつながりは、さかのぼること約200年。幕末、江戸幕府が対ロシア政策のために蝦夷地を直轄地にした折、松前藩を一時的に梁川に移封し、梁川が松前藩の領地となりました。
梁川松前藩時代は約14年と短期間であったものの、文化の交流やゆかりの品も多く、その縁で昭和59年10月に松前町と旧梁川町の間で姉妹都市提携を結びました。その歴史を引き継ぎ、平成23年10月1日、新たに松前町と伊達市の間で姉妹都市提携を結びました。