最近の保健室のようす
- 公開日
- 2012/09/25
- 更新日
- 2012/09/25
保健室
二学期が始まり、残暑厳しい毎日が続いていたと思ったら、夏の疲れと急な気温の変化で体調を崩している児童が増えてきました。
特に目立つのが、おなかの調子が悪くなるかぜ、そして咳が続くかぜです。今年はオリンピック開催の年でしたが、4年周期に流行の波があるといわれている「マイコプラズマ肺炎」。はっきりマイコプラズマ肺炎と診断される児童はいませんが、咳が長引いていてマイコプラズマ肺炎疑いで、登校許可が出ている児童も数名いるという状況です。
うがいや手洗いで予防に努めるのはもちろんですが、咳が続くような時は、マスク着用を心がけたいものですね。