本日の放課後、本校の教職員を対象に服務倫理全体研修会を開催しました。日頃から、交通事故や交通違反に関しての危機意識が高いことを受けて、伊達警察署の交通第一係長様を講師にお迎えして研修を行うことにしました。講義の中では、東北６県の中で交通死亡事故が多いのは福島県であることに驚いたほか、事故を起こさないためには「運転する際の集中力」「目視とミラーを使った安全確認」「・・・かもしれない運転に心掛けること」「交差点における安全進行(徐行)」などを改めて認識することができました。また、本当に疲れている時には運転をしないということも必要であるとや、車を停車させた際の助手席や後部座席のドアの開閉についても十分気をつけるようにとのことでした。

　冬本番を迎え、また年末年始と気ぜわしい時期を迎える上でも有意義な研修会となりました。

　お忙しい中、講師を引き受けていただきました伊達警察署交通第一係長様、ありがとうございました。