本日、保原小学校講堂で「わたしの主張発表会」が行われ、保原町の小・中・高校から代表者７名が発表しました。

　本校からは、２年生の菅野君が「日常の積み重ねを大切に」と題し、堂々と発表しました。発表では、東日本大震災時に請戸小学校で誰一人として津波の被害に遭わず避難できたのは、「奇跡」ではなく、日々の生活や行動の積み重ねがあったからだという考えを述べました。

　また、３年生の片平さん、安藤君、渡邉さんは、受付や開会の言葉、誓いの言葉などを担当し、発表会の運営を立派に務めました。