あけましておめでとうございます 令和八年 元旦
- 公開日
- 2026/01/01
- 更新日
- 2026/01/01
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「何となく 今年は良いことあるごとし 元日の朝 晴れて風無し」
これは、岩手県出身の歌人・石川啄木が詠んだ一首です。 啄木がこの歌を詠んだ24歳の頃、彼は生活苦や家族の病、そして自身の不調という、決して楽ではない状況の中にありました。
しかし、そんな苦難の最中にあっても、元日の穏やかな空を見上げた時、彼の心には「今年はきっと良いことがある」という希望が湧いてきたのでしょう。この歌からは、目の前の困難を乗り越えていこうとする静かな決意が伝わってきます。
生徒の皆さんは、どのような気持ちで新年を迎えましたか。 今朝は少し雲の広がる空模様となりましたが、心の中は一人一人が晴れ渡り、力強く一歩を踏み出せる一年になることを願っています。