学校日記

今日も、間近に迫った高校入試に向けて、３年生が面接練習に取り組んでいます。本番さながらの緊張感の中、自分の考えを自分の言葉でしっかり伝えられるよう、一つ一つの受け答えを丁寧に確認していました。進路実現に向け、一歩ずつ着実に準備を進めています。

伊達市フットボール場で、伊達中、桃陵中、松陽中、霊山中の４校が集まり、伊達フットボールアカデミー合同練習会が行われています。他校の選手と一緒にプレーすることで、普段とは違う刺激を受けながら練習に励んでいます。学校の垣根を越えた交流を通し、技術を磨き合い、共に成長しようとする姿が見られました。

１月１７日（土）のアンサンブルコンテストの県大会が迫っています。２年生の木管三重奏チームは、演奏曲「花香る季節に」を猛練習中です。練習ではタブレットを活用して、録音しては聴き直し、互いにアドバイスを出し合うことで、ハーモニーの完成度を高めています。

１年生は、２月に開催される新人演奏会に向けて練習に励んでいます。演奏曲は「オーメンズ・オブ・ラブ」。一音一音を大切に確認しています。

冬休みの間にさらなるレベルアップを期待しています。

今日は、昨日の多目的ホールでのボレー練習の振り返りを生かした練習を行っていました。

クリスマスの朝、校舎は深い霧に包まれ、静かな朝を迎えています。

今日は雨のため、多目的ホールでスポンジボールを活用して、ボレーの練習に取り組んでいます。工夫次第で質の高い練習ができます。

３年生が高校入試に向けた面接練習に励んでいます。ピンと張り詰めた空気の中、自分の考えをしっかりと伝えようとする真剣な眼差しが印象的でした。

冬休み初日の美術部の活動風景です。一人一人が熱心に創作活動に打ち込んでいます。
２年生は修学旅行のしおりの表紙絵をデザインしています。

県サッカー新人大会県北予選会　第３位

「家族のきずな」エッセイ　福島民報社賞  ・ 特選

アンサンブルコンテスト県北支部大会　金賞 ・ 銅賞

生徒発表「２学期の反省と冬休み・３学期の抱負等」

各学年の代表生徒が堂々と発表しました。

校長式辞（要旨）

　8月22日に始まった85日間の2学期が、本日最後の日を迎えました。多くの行事を通じ、学年を超えた絆や「目には見えない大切なもの」を実感し、多くの思い出が胸に刻まれたことと思います。この冬休みは目標を明確にし、目指す自分の姿に向かって挑戦・努力してください。つらいとか苦しいことこそが、自分を強く、たくましくします。心身を休めて元気とやる気を蓄え、３学期に備えてください。

１年１組　保体　ダンス発表会

男子は「パプリカ」に合わせて、歌詞の内容を表す動きや、全身を大きく使った元気いっぱいのジャンプを披露しました。

１年１組　保体　ダンス発表会

女子は「Blue Jeans」のリズミカルなメロディに乗り、隊形を工夫し、繊細なポージングを見せてくれました。

２年１組　美術　透視図法　奥行きのある立体的な空間を工夫しながら表現しています

　今日は、１年で最も昼が短くなる「冬至」です。これに合わせ、給食はワカメごはん、野菜つみれ汁、鶏のから揚げ、冬至かぼちゃ、ゆずゼリー、牛乳という献立です。

　かぼちゃは保存性に優れ、冬場でも栄養を摂取できる貴重な緑黄色野菜として大切にされてきました。しっかり食べて体力をつけ、風邪を予防しようという先人の知恵から、冬至にかぼちゃを食べる習慣が現代に伝わっています。

　今年最後の給食になりました。１年の感謝の気持ちを込めて「いただきます！」

２年２組　放射線教育　研究授業

2011年8月4日に會津風雅堂において開催された第３５回全国高等学校総合文化祭総合開会式に開催県発表として福島県の高校生達が、構成劇『ふくしまからのメッセージ』を上演しました。その中での台詞、

「福島に生まれて、福島で育って、福島で働いて、福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てて、福島で孫を見て、福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。それが私の夢なのです。」

　これは誰が誰に向けてのメッセージなのだろうか・・・

１年２組　国語　図書室で研究者が書いた本を３冊選んで読む

３年１組　英語　サンタさんへの願い事を書こう

　２年生は木管三重奏「花香る季節に～３つの木管楽器のために～」の演奏で、会場を優しく包み込みました。

　日頃は、コンクールに向けて、技術の向上を目指して練習に励んでいる生徒たちですが、今回のステージを通じて、音楽は「自分たちが楽しみ、そして聴く人の心を豊かにするもの」であることを再確認できたことと思います。

    今後も、自分たちらしい、そして人の心に響く音色を追求していってほしい思います。

    保護者の皆様、温かい応援ありがとうございました。

　本日、保原市民センターにて伊達市楽友協会音楽祭が開催されました。 コンクールの緊張感とは一味違う、温かくリラックスした雰囲気の中、本校吹奏楽部の生徒たちが日頃の練習の成果を披露しました。

 １年生は管打楽器四重奏「ミニチュア・スィート」を演奏し、観衆を楽しませてくれました。

「最大の敵は自分自身」です。次は必ず、勝利を掴み取ってください。

頑張れ、バスケットボール部！

保護者の皆様、温かい応援をありがとうございました。

この悔しさを糧にファンダメンタルを徹底して鍛え直し、最後までコートを走り続ける体力を付けて、強いチームへと成長していくことを期待しています！

最後まであきらめないで戦いましたが、結果は４５－３２と惜敗。選手たちも顧問の先生も歯がゆい試合だったと思います。残念ながらリベンジは叶わず、非常に悔しさの残る結果となりました。

雪辱を誓い「今日こそは」という強い思いを胸に、試合に臨みました。

男子の初戦の対戦相手は練習試合で接戦の末、惜敗した北信中です。

悔しさをバネに努力を重ね、次の大会ではさらに成長した姿を見せてくれることを期待しています！ 

保護者の皆様、温かい応援をありがとうございました。

結果は２３－５４で惜敗となりましたが、これからの課題をはっきりと見つけることができたことと思います。

本校女子チームは1年生主体のチームで、岳陽中を相手に全力で挑みました。