言葉に対する感覚
- 公開日
- 2018/02/09
- 更新日
- 2018/02/09
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校内の掲示物の中でこんなものを見つけました。学校司書の先生が言葉に対する生徒の意識調査を含めて掲示したものです。
「コーヒーになります。」「レシートの方はよろしかったでしょうか。」「千円からお預かりいたします。」など、不自然に聞こえたり、意味を取り違えていたりする表現を敬語として使用しているというコラムです。それに対して、筆者は「新しい丁寧な言葉として定着するかもしれません。」と結んでいますが、生徒たちはどう考えるのでしょうか。
今日、朝の職員打ち合わせでこの記事を全教職員に読んでもらいました。生徒も教師も何かを考えられるきっかけになればと思います。