手話教室がありました 『1学年だより』から
- 公開日
- 2021/07/04
- 更新日
- 2021/07/04
トピックス
6月29日(火)に、1年生は一日総合学習の日で、障がいについての学習をしました。1・2校時は、学年教師による講話を聞き、その後手話の調べ学習を行いました。3・4校時は伊達市社会福祉課の方々に来ていただいての出前講座を聞き、耳の不自由な方々が社会生活で困る場面の話や、手話や身振り手振りでコミュニケーションをする方法を実践を交えて話していただきました。生徒の感想を紹介します。
男子生徒
今回の学習を通し、僕達と障がいのある方々では同じ物事でも感じ方が違うのだと知りました。このことを忘れず、手伝える場面や機会があったらやってみたいと思います。
女子生徒
耳の不自由な方は、「手話」で話すことを学びました。手話には色々なものがあっておもしろいと思いました。そして、もっとできるようになりたいなと思いました。
男子生徒
手話教室で、障がいの大変さが改めて分かりました。これからは、障がいのある方々を率先して手伝うことができるようにしたいです。
女子生徒
自分の名前を調べて、隣の友達と手話で互いに自己紹介を行いました。最初は難しく、あまり上手くできませんでしたが、段々できるようになり嬉しかったです。
※ 授業風景から 1年生:技術