学校日記

雪の日の風景 足下からの一歩

公開日
2013/12/20
更新日
2013/12/20

お知らせ

今朝は湿った大粒の雪が校舎一面を覆っていました。
早朝から教頭先生や用務員さんが雪かきを行っていました。
少しして最初に登校した女子が雪かきを始めてくれました。
そして、次々に登校した生徒がスコップを持って降り続ける
雪の中で歩道をつくっていました。
誰が声をかけたわけでもなく、自然に始まった雪の日の光景。
また、車から降り、傘をささずに歩く後輩にそっと傘を差しだす
先輩の姿。ほほえましい光景が胸を温かくしてくれました。
誰かのために自分ができることをあたりまえのように行う。
ボランティアの精神が感じられるひとときでし。た