校内授業研究会(中3社会)
- 公開日
- 2020/11/12
- 更新日
- 2020/11/12
学校行事
本日の2校時、中学3年生教室において社会の研究授業が行われました。
学習課題は「裁判員の一人として、被告人が有罪か無罪か根拠を示して判決を決めよう」でした。
初めに班ごとに、裁判官、検察官、弁護人などの役割を分担して模擬裁判を行いました。その後、全員が裁判員の立場で「評議」に参加し、最終的に有罪にするか無罪にするかの判断をしました。
今回の裁判内容は、有罪か無罪かの判断が非常に難しい事例でしたが、生徒たちは有罪・無罪の判断を根拠をもとに説明し、司法や裁判員制度に対する理解を深めていました。