デング熱について
- 公開日
- 2014/09/08
- 更新日
- 2014/09/08
その他
デング熱について、福島県教育委員会より情報提供がありましたので、保護者の皆様にお知らせするとともに、注意をお願いいたします。
デング熱は蚊が媒介するウイルス性の熱性疾患で、ヒト(患者)−蚊−ヒトという経路で感染します。ヒトからヒトには感染しません。また、感染しても重症化することはまれです。蚊に刺されてから3〜7日程度で高熱が見られれば、早めに医療機関を受診してください。ヤブ等で活動する場合は、長袖・長ズボンの着用、忌避剤を使用し、蚊に刺されないように注意しましょう。
夏休み明けからヘルパンギーナでお休みする児童がみられました。(本日はヘルパンギーナのお休みはありませんが、県北、郡山市、県中、県南、会津、いわき市で流行が続いています。)
また、発熱による欠席も数名みられます。朝夕だいぶ涼しくなり、体が冷えたり、疲れが出たりして体調をくずす児童もいるようです。手洗いうがいを励行し、早めの就寝をするようお話しください。(A.A)