廊下の鉢植えを手入れしていたら、男の子が、
「校長先生、花の手当をしているの？」
と、尋ねてきました。
「そう、こうやって、時々手当をしてあげないと、花も元気がなくなるから。」
「そうかあ。」
　手入れをしている姿に気を止めてくれてありがとう。
　花の手入れを「手当」ととらえる気持ちがとてもうれしかったです。
　私達教職員も含めて大人全体が、子どもたちの心と身体の手当を心掛けていきたいと思います。