冬をさがしに出かけたよ!(1年1組)
- 公開日
- 2021/02/08
- 更新日
- 2021/02/08
第1学年
先日の生活では、冬をさがしに校庭へ出かけました。「秋に大きな実を付けたかしわの木は、どうなったのかな?」「ヤマブドウの実もあったよね。」「冬だからきっと枯れてるよ。」そんな話し合いをして校庭に行くと・・・。枯れた葉っぱを付けたかしわの木の先に「あれ!?芽がある!」「ほんとだ!」校庭中の木々を見て回った子どもたちは、全部の木に芽がついていることにびっくり。「この芽は何?」と尋ねると「花が咲くんだ。」「違うよ、葉っぱだよ。」・・・と、とても盛り上がりました。
枯れ草の中にはカマキリの卵があったり、鉄の蓋の中にはワラジムシがいたりして、寒くてもみんな生きてるんだと気付いた時間でした。