学校日記

【初任給の物語】

公開日
2014/05/14
更新日
2014/05/14

感動するいい話

某信用金庫に勤める二十歳の短大卒の女性が、

初月給を親のために使って喜んでもらおうと、

両親をレストランに招待しました。

お母さんは前日から美容院にセットにいったりして大喜び。

ところが、お父さんはブスッと不機嫌な顔をしてついてきた。

「何を怒っているの」とたずねたら、

「一回の晩飯ぐらいで、俺が二十年間苦労して育ててきたことが帳消しになると思ったら、大間違いだぞ」と・・・

「そんなこと、どうして言うの?」と思ったけど、口に出しませんでした。