学校日記

☆感動するいい話☆ プロ野球の優待券

公開日
2014/02/17
更新日
2014/02/17

感動するいい話

幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。


学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。


それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。


娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。