踊りが得意な尾形コーチと、かろやかにすこやか教室
- 公開日
- 2015/10/23
- 更新日
- 2015/10/23
粟野小日記
今年度最後のすこやか教室は、尾形コーチにご指導いただきました。
尾形コーチは、2年前に2度ほど来てくださったのですが、さすが粟野っ子、しっかり覚えていて、すぐにテンション全開です。
スタートは、なんとヤングアメリカンズで覚えた踊りを取り入れてくださったので、子どもたちは、あの日の感動を思い起こしました。あの日は、うまく踊れなかった子も、尾形先生のポイントになる言葉に促されて、指さす方をしっかりと見てかっこいい動きで踊ることができました。
背中合わせに座った状態から立ち上がる運動では、タイミング(気持ち)を合わせるとスッと立てる気持ちよさを味わいました。うまくできたチームに周りの友達から拍手が起きるなど、温かい雰囲気の中で進めることができました。
「ペア だるまさんが転んだ」は、尾形コーチの指示した動作をしながら鬼に近づいたり逃げたり・・・ペアの相手と気持ちを合わせる面白さを実感しました。
最後の「クモ鬼」は、お腹を上にしたクモの格好で逃げ回りました。普段使わない部位をたくさん使って、さらに面白く、また、頭を使って楽しい時間となりました。
体育館からを出ていく子どもたちのすがすがしい笑顔が、楽しい時間だったことを物語っていました。