6年生、税金の仕組みについて学ぶ
- 公開日
- 2016/01/28
- 更新日
- 2016/01/28
粟野小日記
伊達市財務部収納課の斎藤さんに、税の仕組みや税金の使われ方について教えてくださいました。
子どもにとって身近なのは消費税ですが、それ以外にもたくさんの税があることを知りました。そして、その税金の使い道も教えていただき、新たな学びの時間となりました。
最後は、小学校6年間の教育にかかる費用の約20人分が、約1億円になることを教えていただき、レプリカの1億円を持たせていただきました。約10キログラムのお金の重みを実感していました。
斎藤さんの説明をノートに記録したり、学習で新たに学んだことを具体的に発表したり、さすが学習の構えがしっかりしている6年生でした。こうして、1歩1歩社会の一員として育っていくのでしょう。