学校日記

1月24日〜30日 『学校給食週間』

公開日
2020/01/27
更新日
2020/01/27

給食

 給食が始まったのは、明治22年。山形県の忠愛小学校で昼食が出されたのが始まりです。献立は、おにぎり、塩鮭、漬け物だったそうです。
 現代の給食は、栄養のバランスがととのっていて、地元でとれた新鮮な食材や楽しい行事食などが取り入れられた献立になっています。
 給食は、私たちの体と心の成長を支え、食べることで食の知識やマナーが身につきます、そして、食材になる動物や植物、食に携わる人たちへの感謝の気持ちを持つことができます。
 給食の歴史や役割、感謝の気持ちを大切にして、毎日おいしくいただきましょう。