保原小日記

ボランティア活動に対する気持ちの高まり(5年生)

公開日
2014/05/01
更新日
2014/05/01

5年生

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 「ボランティアってどういうことだと思う?」
と学年朝の会の中で五十嵐先生から投げかけられた子ども達。
 「だれかのために…」「人を助けること」といった反応が子ども達から出されました。

 伊達市では、年間を通して、子ども達対象のボランティア活動を企画し、推進しているということもあり、五十嵐先生からそうした情報を聞いて、活動に対する関心や意識が高まったようです。
 高齢者とのふれ合いや園児とのふれ合いなど、普段、なかなかできないような貴重な体験の機会をもつことができるというのも魅力のようです。

 5年生の総合的な学習では、そうした福祉やボランティアに関する学習も内容として盛り込まれています。
 これから先、避けては通れない福祉に関する問題。
 そこを考えていく一つのきっかけとして貴重な話し合いの場となりました。