着衣泳に挑戦(5年生)
- 公開日
- 2014/09/13
- 更新日
- 2014/09/13
5年生
本日「命を守る学習」=「着衣泳」の学習をしました。
実際に衣服をつけたままプールに入ると、服は重みを増し、思うように動くことができず、服・靴下はまとわりつき、不快感が高まり…。
「着衣泳をやります」と分かってプールに入っても、思い通りに体が動かないことで、焦りを感じた子ども達。
水に落ちる、流されるというのは、とても怖いことなのだということを子ども達は身をもって学ぶことができたようです。
万が一はあってはならないと思いますが、危機意識を常にもち、安全な生活、命を大切にする生活を心掛けることは大事だと思います。
今後も折に触れ、子ども達と「命」について考えていきたいと思います。