保原小日記

アンペルマンコンサート すばらしかったです(3年生)

公開日
2014/11/07
更新日
2014/11/07

3年生

 11月 7日(金)3・4校時、3・4年生はすばらしい体験をする機会を作っていただきました。「アンペルマンコンサート」を鑑賞しました。
 昨年に続いて信子様もおいでになり、子ども達にお言葉をかけてくださいました。コントラバス奏者の高橋さんのお話では、「オーケストラで演奏する曲を5人で演奏する」ということで、楽器は弦楽器はバイオリン、コントラバス、管楽器はクラリネット、ホルン、ファゴットという編成でした。
 曲目はマスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」、ワグナー作曲タンホイザー序曲」、高橋幸代作曲「BERLIN1920s」の3曲で、さすがプロの演奏、どの曲も楽器の音色の響き・ハーモニーがすばらしく子ども達の心に美しく広がってきました。
 その演奏に子ども達も引き込まれたように聴き入っていました。この日聴いた音色は子ども達の心にこれから長く残っていることと思います。主催者関係者の方々、演奏者の5名の方々、すばらしい機会を保原小の子ども達にいただきましてありがとうございました。