保原小日記

あんぽ柿農家の方から学びました

公開日
2016/01/18
更新日
2016/01/18

3年生

  • 514271.jpg
  • 514272.jpg
  • 514273.jpg

https://date.schoolweb.ne.jp/0710099/blog_img/13501875?tm=20240822110216

https://date.schoolweb.ne.jp/0710099/blog_img/13507286?tm=20240822110216

https://date.schoolweb.ne.jp/0710099/blog_img/13511876?tm=20240822110216

 3年生は、2学期から、社会科の授業で「農家の仕事」についての学習を進めています。子ども達は、普段活用している資料集や図書室にある資料を使って調べてきました。しかし、それだけでは明らかにできない疑問も多かったために、1月13日(水)の3校時にあんぽ柿生産部会保原支部長の佐藤善市郎さんに来校いただき、あんぽ柿についていろいろと教えていただきました。
「あんぽ柿生産を行う上での工夫や努力」「伊達であんぽ柿が盛んに作られるようになった理由」など、子ども達が疑問に思っていたことについて、分かりやすく説明していただきました。授業の最後には、貴重なあんぽ柿を一人1つずつ試食させてきただくことができ、子ども達は大喜びでした。