保健体育(5年) その2
- 公開日
- 2016/02/15
- 更新日
- 2016/02/15
学校生活
プラスαコーナーでは、養護教諭に三角巾から包帯を作る方法や腕を固定する方法を見せていただきました。(三角巾の使い方は中学校で学習しますが、骨折などの手当では固定することが大切であることを確認しながら、実演していただきました。)
子どもたちの感想を紹介します。
○ 慌てていると手当の仕方がわからなくなるかもしれないので、日頃から練習したいです。
○ 周りでけがをした人がいたら、助けてあげられるようにしたいです。
○ スカーフなど身の回りにある物でも使えるということがわかりました。
○ 困っているときに知恵を出せる人になりたいです。
子どもたちは自分のことだけでなく周りの人のことも考えて学習していたことに感心しました。また、「手当ができなくても知恵は出せる」「身近な物で使える物を探す」という感想から、保健の学習が防災学習にしっかりつながっていることも感じました。