学校日記

学校司書の先生からのおしらせです

公開日
2025/07/16
更新日
2025/07/16

お知らせ

 今日の昼休みの放送では、学校司書の先生からのお知らせがありました。内容は、夏休みに中に読んでほしいおすすめの本の紹介でした。

 1冊目は、低学年向けの『タヌキの教室』(山下明生/作 長谷川義史/絵)という本でした。タヌキが主人公の面白そうなお話のようですが、戦争や戦争が終わった後の日本のことも書いてある内容のようです。低学年に限らず、中学年の子どもたちにも読んでほしいと話されていました。

 2冊目は、中・高学年向けの『ゆりの木荘のこどもたち』(富安陽子/作 佐竹美保/絵)という本でした。主人公の老人が、中身はお年寄りのままで、10歳の子どもになってしまったというお話で、その謎を解くヒントを見つけながら楽しく読み進められそうです。

 これらの本は、学校の図書室のほか、中央交流館図書コーナーや市立図書館にもあるようです。是非、今年の夏休みに読んでみてはいかがですか?