学校日記

第2回福島学プログラム 実践体験を通して防災について学ぶ

公開日
2015/09/09
更新日
2015/09/09

校長室

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 9月5日(土)・6日(日)の両日、ふくしま県民の森「フォレストパークあだたら」において、第2回福島学プログラムが開催されました。このプログラムは、NPO法人福島学グローバルネットワーク主催によるものです。
 本校生徒十数名と須賀川市内中・高生を合わせて約30名が参加しました。ボランティアとして福島大学の学生数名も参加してくれました。
 森林学習館を拠点に、「命を守るための防災」(講義)、防災対応プログラム(体験活動)として、火の活用法・安全な使い方、避難所での過ごし方(テント、段ボールベット、非常用トイレ)、水の確保、炊き出し、寒さに耐える方法、救急救命法、止血、担架づくり、非常食の試食・・・・・2日間で盛りだくさんの内容でした。
 生徒たちが生き生きと積極的に活動している様子が印象的でした。感想にも、体験を通して学んでいる様子、高校生、大学生との交流も素晴らしい体験となったことがたくさん書かれていました。