桃花祭 いよいよ始まる! 心を一つに!!
- 公開日
- 2015/10/16
- 更新日
- 2015/10/16
校長室
皆さんが楽しみにしていた桃花祭がいよいよ始まります。「つなぐ from this moment to the future」 をテーマとし、実行委員会を中心に、1学期より時間をかけて取り組んできました。
さて、皆さんが未来につなぎたいことはどんなことでしょう!?
皆さん一人ひとりが、伊達中学校が、そしてこの社会が・・・・・・・。 こんな思い、考えを持ちながら、この二日間を過ごしてほしいと思います。
また、「ビックアート」の披露、本当に感動しました。本当にすばらしいと思います。テーマに沿った構図、色彩、本当に感心しました。このビッグアートは、皆さん一人一人の取り組みの積み重ねにより、このような大きな絵になったのです。
私は、このような文化祭のたびに「一人の小さな手」という歌を思い出します。
「ひとりの小さな手 何もできないけれど
それでもみんなの手と手をあわせれば
何かできる 何かできる」 という歌詞です。
この歌は、5番まであり、東日本大震災以降、被災した人々を勇気づけ、復興支援ソングとして注目を浴びた、私にとっても懐かしい歌です。正に、桃花祭は、皆さん一人一人がみんなと力を合わせて、この歌のように作り上げるものです。
この二日間にわたって繰り広げられる「ステージ発表」「合唱コンクール」、さらには、体育館内の「展示発表」。皆さん一人一人が主役です。
皆さん一人一人が自分のよさを発揮し、友だちのよさが発見できる桃花祭であることを願います。
結びに、これまで、桃花祭の開催に向け、企画、運営、準備に携わってきくれた実行委員の皆さん、生徒会執行部の皆さん、生徒の皆さん一人一人、そして、ご指導いただいた先生方に感謝を申し上げます。
みんなの力で、桃花祭を成功させましょう。 (校長 鈴木昭夫)
第1日目、
午前中は、開会セレモニー・展示見学が行われ、
午後からは、以下の内容のステージ発表が行われました。
〇 広島市中学生広島平和式典派遣事業報告
〇 防災リーダープロジェクト活動報告
〇 英語弁論大会出場者代表発表
〇 1年福祉体験発表
〇 2年職場体験発表
〇 応援団発表・引き継ぎ