学校日記メニュー

学校日記

伊達市立松陽中学校のホームページへようこそ!
生徒 も 教 師 も 輝 く 学 校 ~『超戦!』そして「 共 汗 」「 共 感 」「 共 歓 」へ ~

  • 「遥か」1,2年合同自主練習

    公開日
    2017/02/27
    更新日
    2017/02/27

    重要

    本日の昼休み,1,2年生が体育館に集まり,3年生を送る会で歌うGReeeeNの「遥か」を練習しました。「3年生と過ごした日々を思い出しながら,一緒に心を合せて歌いたい。」という後輩の強い思いから企画され,自主的に練習することになりました。今週は,3年生を送る会のほかにも,生徒総会,卒業式予行などたくさんの行事があります。3年生が安心して卒業していけるように,1,2年生は自覚をもって臨んでほしいと思います。そして,きっと立派にできると確信しています。

  • 謝恩式

    公開日
    2017/02/24
    更新日
    2017/02/24

    重要

    2月24日(金)の昼休みに,謝恩式が行われました。生徒一人一人から感謝の手紙や花をいただきました。また,3年生全員による「旅立ちの日に」の合唱はとても心のこもった歌でした。教職員からも,お礼に「贈る言葉」を3年生にプレゼントしました。歌詞の内容を3学年主任が松陽中学校バージョンに一部変えたものを一生懸命に歌いました。
    毎年この時期になると別れの寂しさが増してきますが,何よりも,3年生全員が,夢や希望をもって未来に羽ばたいていってくれること,そして,幸せな人生を送っていってくれることを願うばかりです。

  • 第4回授業参観

    公開日
    2017/02/14
    更新日
    2017/02/14

    重要

    2月13日(月),第4回授業参観及び,各学年委員会が行われました。授業は,数学科,社会科,英語科,家庭科,美術科,保健体育科のダンス(男子)と柔道(女子)が行われ,生徒がそれぞれの教科の特性に応じて一生懸命に学習に取り組む姿がありました。

    また,各学年会では,学習面や生活面についての総括や,1・2年生は修学旅行について,3年生は今後の進路や卒業式についての話がありました。

    当日は,学校評議員の皆様にもご来校いただき,生徒の授業の様子を参観していただいたり,学校の教育活動に関して貴重な意見や提言をいただきました。

    今年度の授業参観はこれで終わりとなります。たくさんの皆様に学校に足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。

  • 平成29年度新入生体験入学及び保護者説明会

    公開日
    2017/02/08
    更新日
    2017/02/08

    重要

    2月7日(火),平成29年度新入生体験入学及び保護者説明会が行われました。
    上保原小,柱沢小,富成小の6年生児童は,先輩が通う中学校の雰囲気に緊張しながらも,もうすぐ入学し,生活する期待を胸に抱きながら,授業参観や体験授業(数学,英語),生徒会役員による中学校生活に関する説明に真剣に耳を傾けていました。その後,各活動場所で部活動見学を行いました。

    中学校に到着したときは何となく廊下の歩き方にもぎこちなさを感じましたが,体験入学の後半には,しっかりとした足取りで歩き,すれ違う時に「こんにちは」と明るく挨拶してくれました。その姿に,もうすぐ中学生になるのだという自覚を感じました。

    新入生保護者を対象とした説明会では,中学校生活の心構えや準備物,学習,生活についての話をお聞きいただきました。子供の成長には,家庭と学校の協力が欠かせません。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第32回伊達市立志式

    公開日
    2017/02/07
    更新日
    2017/02/07

    重要

    2月6日,本校体育館にて第32回伊達市立志式が行われました。式に臨む2年生は,練習を重ねるごとに,立志を迎える自覚を高め,表情や態度が一段と素晴らしくなりました。実際に本番の式でも,伊達市青少年育成市民会議会長の仁志田昇司様から一人一人立志証書をいただく時の返事や,生徒代表の永井拓真君のかけ声に合わせて行われた誓いの言葉の群読などに,立志を迎える自覚が感じられました。

    伊達市青少年育成市民会議会長の仁志田昇司様からは,今も昔も,人が「志を立てる」「大人としての責任を自覚する」ということの大切さや,四字熟語で「青雲之志」(徳を磨いて立派な人物になろうとする心)の意味の大切さについてお話がありました。

    佐藤PTA会長様からは,夢を実現させるために,まずは最初の一歩を踏み出すことや,難しい判断をしなければならないときや壁に突き当たった時には,損得より善悪で考える姿勢をもつことなどのお話がありました。

    また,本校校長からは,真剣に考え,しっかりと学び,他の人を思い,社会に貢献しようと思い続けていることが,豊かな人生を送ることにつながっていくことや,将来どこに住んでも,この地を思い,伊達市を思う気持ちを忘れずに,様々な課題を抱える将来を,自らの力で,そして仲間と手を組んで生きていってほしいという励ましの言葉が送られました。

    伊達市歌,校歌はもちろん,式の最後に歌った生徒合唱「手紙」も,体育館に響き渡り,来賓の皆様や,今回の式を運営していただいた伊達市青少年育成市民会議や保原地域青少年育成推進協議会の方々に温かく見守られながら,無事,式を終えることができました。