6年2組の理科の学習です!
- 公開日
- 2015/10/16
- 更新日
- 2015/10/16
子どもの活動の一場面
今,6年生では,「大地のつくり」の学習をしています。先週,「伊達東小学校の校庭の下はどうなっているか?」という疑問を解決するために,自分たちでスコップを使い,掘ってみました。すると・・・砂やねん土の層にに分かれているところがありました。子どもたちは,目を輝かせてさらに深く掘りました。この層は,校庭を造成した時にできた人工的なもののようです。
本校には,地下10mまでのボーリング資料もあるので,それを使用して10m下までどのようなものでできているかを調べました。
写真は,地層の中に含まれる代表的な岩石について,何でできた岩石かを予想しているところです。(T.M)