本の紹介「おおきなおおきな木」
- 公開日
- 2015/10/28
- 更新日
- 2015/10/28
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本の紹介「おおきなおおきな木」
よこた きよし 文 いもと ようこ 絵
「おおきなおおきな木」には、「おおきなおおきなあながあいていました。」と本の扉に書かれています。この大きなあなには、体を休めに動物たちがやってきます。そして、心と体の元気をとりもどして帰って行くのです。
いもとさんのやさしい絵とあたたかいお話が,読者の心を感動で満たしてくれることと思います。この絵本の本当のメッセージを知るのは、大人になってからでしょう。
だからこそ、ぜひ親子で読んでほしい一冊です。(この本は本校図書室にはないのですが、いもとようこさんの絵本はたくさんあります。どれも読んだあとはあたたかい気持ちになります。)