学校日記

離任のあいさつ(坂本)

公開日
2021/03/31
更新日
2021/03/31

お知らせ

 私は,伊達中学校の図書館などから,今年度56冊の本を借りたり買ったりしながら自分の時間を過ごしました。最後に借りた本は,水墨画に出会い自分を見つめる大学生のお話でした。
 その中に次のようなことばがありました。
「力を入れるのは誰にだってできる。本当は力を抜くことこそ技術なんだ。」そして「まじめというのは悪くないけど,少なくとも自然じゃない。」
 私は,作者からいろいろなメッセージが伝わることを楽しみながら読書を進めます。様々な出会いが人を成長させます。自分にとって生きていることは,ただそれだけで重要で素晴らしいことだ思います。
 皆さん,元気で幸せになってください。