卒業文集を読んで・・・
- 公開日
- 2024/03/12
- 更新日
- 2024/03/12
トピック
ある先輩の先生が言っていました。ゴルフも教育も難しい。でも、人生はもっと難しい。 世の中では、1+1が2にならないこともあるし、正しければ必ずうまくいくわけでもありません。いろいろな形や生き方があってよいのです。人生は最後の最後までわかりません。達者でね。
テストと前向きに向き合い、自信がつく経験をしたことは、何よりでした。中学校生活において、自分を緊張させた最大のものは、テスト結果と三者面談だっだといえる 中学時代。名言ですね。
生徒会で学び、それが中学校生活の思い出の最高の1ページに。学んだ以上に皆の優しさを感じた。 最高の経験、体験をしましたね。
合唱でも応援団でも頑張った。応援団では、伝統を守り、盛り上げてくれました。あの心の底から出てきた、魂の叫びのような迫力満点の声は、忘れません。この経験は、きっとこれからの人生で役立つでしょう。
流れる季節の真ん中で、ふと春本番の訪れを、もうすぐ感じることができるでしょう。
最後の文章に心が春爛漫になりました。→これから訪れる、春のほんのりと淡い風に今までのありがとうを残して。
※ 卒業式予行から