第2回介助員研修会
- 公開日
- 2015/07/22
- 更新日
- 2015/07/22
学校教育課
第一学期終業式のあと3連休が入りましたが、昨日から正式に夏休みが始まりました。夏休みは、子どもたちには楽しい休業日ですが、学校の職員には授業はありませんが、普段と同じ勤務日となっています。さっそくこの夏休みを利用して、梁川分庁舎において各学校に配置されている特別支援介助員を対象とする研修会が開かれました。
特別支援介助員とは、特別な支援を必要とする児童生徒に対して、学級担任と協力してきめ細かな指導を行うために配属されている職員のことを指します。
本日の研修会では、福島県養護教育センターの指導主事を講師にお迎えし、特別支援介助員の役割や効果的な子どもへの関わり方について研修を行いました。研修の後半は、数名ずつの班になり、いろいろなテーマについてグループ討議を行いました。特別支援介助員という同じ仕事に携わっている仲間の話し合いなので、終始和やかなにも真剣な雰囲気の中で進められ、日頃の指導の悩みや工夫していることを十分に意見交換ができ、充実した研修会となりました。