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親は、子どもにどう関わればよいのか?

公開日
2016/10/11
更新日
2016/10/11

生涯学習課

 台風18号の影響が心配された10月5日(水)、25名の参加者を集め、広い保原市民センターを会場に『第3回 家庭教育講座』を開催しました。
 今回は、保原町青少年育成推進協議会の各ブロック長の方々も、研修の一環として参加されました。
 「達成感を味わいたいため」「仲間はずれにならないため」「いじめを受けないため」等といった背景からゲームの世界に入り込み、ゲームに没頭してしまう子ども達に、親としてどのように関わればよいのか。そのヒントや答えを求めようと、参加者は真剣な態度で参加されました。
 前半は、「ネットゲーム、スマホ等に関わる問題と保護者の関わり方」について、白根小学校の三浦 孝一校長先生よりご講話を頂き、その後、グループに分かれて情報交換が行われました。
 後半は、今講座のまとめとして福島大学うつくしまふくしま未来センタ
ー特任教授 本多 環先生よりお話を頂くとともに、的確なご指導、アドバイスを頂きました。