体験してみませんか、7000年前の編み方を!(N0,46)
- 公開日
- 2017/02/16
- 更新日
- 2017/02/16
生涯学習課
<アンギン編み指導者の一条眞作氏><縄文服を羽織った高橋三和子氏>
今号は、本市の人材バンクに登録されているボランティア、一条眞作氏の活動を紹介します。
一条氏は、今から、7000年程前の縄文時代に生まれたと言われているアンギン編み(カラムシなどの植物繊維を材料に編む)で、コースターなどの各種敷物や小物入れ、ティッシュボックスカバー、そして上記写真の縄文服(縄文時代の主流の服)などの製作指導をされています。
1時間の製作時間があれば、素敵なコースターを作り上げることが出来るそうです。自分で製作したコースターで飲むジュースは、格別な味がすることでしょう。
是非、アンギン編みにチャレンジしてみてはどうでしょうか!興味をもたれた方は、教育委員会教育総務課(電話 577−3245 佐藤義仁)までご連絡ください。
なお、モデルとして協力して頂いた高橋氏は、梁川スクールコミュニティのコーディネーターとして勤務されております。