子どもの姿を「見える化」する
- 公開日
- 2019/02/04
- 更新日
- 2019/02/04
学校教育課
1月22日(火)、伊達市役所保原本庁舎特別会議室において、「第3回伊達市立各小・中学校教頭会議」を開催しました。
教育長からは、「一年間で成長した子どもの姿を「見える化」してほしい。そして、進学・進路の選択の幅を広げることができる学力を付けてあげなければならない。」との話がありました。さらには「算数・数学の図形問題で補助線を使用するが、線を引いては消し、消しては引く中で、問題が解けることがある。教育にあてはめると、補助線が教師の役割ではないのか」との示唆もありました。
学校教育課長からは、冬季休業を含めた生徒指導、学校施設の管理等に感謝するとともに、来年度の学校教育指導の重点や教育課程の編成など、大きく6点について説明しました。また、様々な悩みを抱え込まないで健康第一でとの励ましもありました。
市内の学校ではインフルエンザが流行しております。この会議の出席者にはマスクをされた方々も多く見られました。みなさま、くれぐれも万全な体調管理をお願いいたします。